【東京六大学野球・春季リーグ戦】
○ 立大 2 - 0 東大 ⚫︎
(8日・神宮)
立大は沖政宗投手(3年・磐城)が先発し、東大打線を3安打無四球に抑えて今季初勝利を完封で飾った。
尊敬する先輩からの教えを力に変えた。昨年、楽天のドラフト1位ルーキー・荘司康誠投手とは寮の同じ部屋で過ごした。ともに過ごしたのは1年間だけだったが、エースの背中を見ながら学んでいた。「目の前の結果よりも、長期的に自分が良くなるために今何が必要なのか(考える)というところが、自分に足りないところだと教わった。本番に上手くいくように、今失敗してもやり続ける“継続力”を学んだ」。野球に対する姿勢やメンタル面のほかにも、体の使い方、アップの取り組み方などの投球術も吸収。「荘司さんと出会って変わった」と今でも大先輩を真似て、キャッチボールなどに取り組んでいる。
この日は「完投するつもりでマウンドに上がりました。絶対に自分が完投するんだという気持ちで、自分が投げ切って勝つことだけを考えていた」と強い気持ちを持ってマウンドに上がって、3安打完封の快投を演じた。溝口智成監督も「戦う気持ちを強く持って、自分がやり抜くんだという気迫は感じていました。非常に大事なマインドだったし、そういう気持ちを持って成功してくれたことは非常に喜ばしい」と右腕の成長に目を細めた。右腕も「真っすぐが力感なく強いボールが入っていた。たくさん守備にも助けられて、ヒットもあまり出ずに楽に投げられた」と胸を張った。収穫の多かった白星を糧に、ここから白星を積み上げていく。
取材・文=灰原万由(はいばら・まゆ)
○ 立大 2 - 0 東大 ⚫︎
(8日・神宮)
立大は沖政宗投手(3年・磐城)が先発し、東大打線を3安打無四球に抑えて今季初勝利を完封で飾った。
尊敬する先輩からの教えを力に変えた。昨年、楽天のドラフト1位ルーキー・荘司康誠投手とは寮の同じ部屋で過ごした。ともに過ごしたのは1年間だけだったが、エースの背中を見ながら学んでいた。「目の前の結果よりも、長期的に自分が良くなるために今何が必要なのか(考える)というところが、自分に足りないところだと教わった。本番に上手くいくように、今失敗してもやり続ける“継続力”を学んだ」。野球に対する姿勢やメンタル面のほかにも、体の使い方、アップの取り組み方などの投球術も吸収。「荘司さんと出会って変わった」と今でも大先輩を真似て、キャッチボールなどに取り組んでいる。
この日は「完投するつもりでマウンドに上がりました。絶対に自分が完投するんだという気持ちで、自分が投げ切って勝つことだけを考えていた」と強い気持ちを持ってマウンドに上がって、3安打完封の快投を演じた。溝口智成監督も「戦う気持ちを強く持って、自分がやり抜くんだという気迫は感じていました。非常に大事なマインドだったし、そういう気持ちを持って成功してくれたことは非常に喜ばしい」と右腕の成長に目を細めた。右腕も「真っすぐが力感なく強いボールが入っていた。たくさん守備にも助けられて、ヒットもあまり出ずに楽に投げられた」と胸を張った。収穫の多かった白星を糧に、ここから白星を積み上げていく。
取材・文=灰原万由(はいばら・まゆ)