MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-ヤクルト戦』で解説を務めた鳥谷敬氏が、今季ショートからセカンドにコンバートとなった阪神・中野拓夢について言及した。
中野は昨季までプロ入りから2年間ショートのレギュラーとして活躍したが、今季からセカンドにコンバート。春季キャンプではセカンドで守備練習を行っていたが、3月に行われたWBCではショートを守った。それでも、開幕してからここまでセカンドで無失策。
鳥谷氏は「現状、セカンドに固定してもらってその技術をもてば、このポジションでずっとやれるという自信がつくという意味でのコンバートでもあったと思います。そう言った意味では今は自信を持って、プレーの幅も広がっている。セカンドとしての適性を感じる守備を見せてくれていますよね」と話した。
(提供=MBSベースボールパーク)
中野は昨季までプロ入りから2年間ショートのレギュラーとして活躍したが、今季からセカンドにコンバート。春季キャンプではセカンドで守備練習を行っていたが、3月に行われたWBCではショートを守った。それでも、開幕してからここまでセカンドで無失策。
鳥谷氏は「現状、セカンドに固定してもらってその技術をもてば、このポジションでずっとやれるという自信がつくという意味でのコンバートでもあったと思います。そう言った意味では今は自信を持って、プレーの幅も広がっている。セカンドとしての適性を感じる守備を見せてくれていますよね」と話した。
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