2023.05.12 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 4 | 終了 | 9 | 広島東洋カープ |
東京ドーム |
12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で解説を務めた真中満氏が、広島の2回のダブルスチールについて言及した。
広島は0-0の2回二死一、三塁で打席には投手の大瀬良大地。大瀬良の1ボール1ストライクからの3球目に、一塁走者の・坂倉将吾がスタートを切ると、捕手が二塁送球するのをみて、三塁走者の西川龍馬がホームを狙ったが、巨人のショート・坂本勇人からのホーム送球でタッチアウトになった。
真中氏は「新井監督の作戦的にはダブルスチールという作戦でね。キャッチャーが投げたら三塁の西川が走れというサインなんですけど、意外とピッチャー大瀬良の時ってアウトになると、次のイニング大瀬良から始まる。出しにくいサイン。そこを思い切って新井監督が出したサインなのかなと思いましたね」と自身の見解を述べた。
「バッターが大瀬良なので、サードランナーが走ってこないと巨人も思っている。カープも裏をかいたんですけど、西川のスタートが良くなかった」と解説していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
広島は0-0の2回二死一、三塁で打席には投手の大瀬良大地。大瀬良の1ボール1ストライクからの3球目に、一塁走者の・坂倉将吾がスタートを切ると、捕手が二塁送球するのをみて、三塁走者の西川龍馬がホームを狙ったが、巨人のショート・坂本勇人からのホーム送球でタッチアウトになった。
真中氏は「新井監督の作戦的にはダブルスチールという作戦でね。キャッチャーが投げたら三塁の西川が走れというサインなんですけど、意外とピッチャー大瀬良の時ってアウトになると、次のイニング大瀬良から始まる。出しにくいサイン。そこを思い切って新井監督が出したサインなのかなと思いましたね」と自身の見解を述べた。
「バッターが大瀬良なので、サードランナーが走ってこないと巨人も思っている。カープも裏をかいたんですけど、西川のスタートが良くなかった」と解説していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)