【東京六大学野球・春季リーグ戦】
○ 明大 6 - 3 早大 ●
(14日・神宮)
明大が早大に連勝して勝ち点を4に伸ばし、3シーズン連続となる43度目のリーグ優勝を決めた。
初回いきなり連打が飛び出すと一死一・三塁から4番・上田希由翔主将(4年・愛産大三河)のタイムリー二塁打で先制に成功すると、なおも一死二・三塁から杉崎成内野手(3年・東海大菅生)の2点タイムリーで、3点を先取した。5回は敵失で1点を加え、リードを4点に広げた。
先発した石原勇輝投手(4年・広陵)は5回まで早大打線を無失点に封じるも、6回に吉納に3ランを被弾。1点差となったが8回に小島大河捕手(2年・東海大相模)の2ランが飛び出し、6-3で早大に2連勝を収めた。
他大学が勝ち点で並んだ場合でも明大が勝率で上回るため、立大との最終カードを残してリーグ制覇を成し遂げた。明大は2年連続20度目の全日本大学選手権(6月5~11日)の出場切符を掴んだ。
○ 明大 6 - 3 早大 ●
(14日・神宮)
明大が早大に連勝して勝ち点を4に伸ばし、3シーズン連続となる43度目のリーグ優勝を決めた。
初回いきなり連打が飛び出すと一死一・三塁から4番・上田希由翔主将(4年・愛産大三河)のタイムリー二塁打で先制に成功すると、なおも一死二・三塁から杉崎成内野手(3年・東海大菅生)の2点タイムリーで、3点を先取した。5回は敵失で1点を加え、リードを4点に広げた。
先発した石原勇輝投手(4年・広陵)は5回まで早大打線を無失点に封じるも、6回に吉納に3ランを被弾。1点差となったが8回に小島大河捕手(2年・東海大相模)の2ランが飛び出し、6-3で早大に2連勝を収めた。
他大学が勝ち点で並んだ場合でも明大が勝率で上回るため、立大との最終カードを残してリーグ制覇を成し遂げた。明大は2年連続20度目の全日本大学選手権(6月5~11日)の出場切符を掴んだ。