12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で解説を務めた真中満氏は、広島・菊池涼介について語った。
菊池は広島がリーグ3連覇した16〜18年にかけて1番・田中広輔、3番・丸佳浩(現巨人)の間を打つ2番打者を任されるなど、長年2番を打ってきたが今季はトップバッターを任されている。
真中氏は菊池について「今まで2番を打つことが多かったので、送りバントであったりバッティングに制限のある打順だったんですけど、1番に入ってノビノビ好きに打っているなと感じがしたので、うまくハマっていますよね。菊池は2番のイメージですよね」と制約の少ない1番で良さが出ているのではないかと見ている。
菊池は今季ここまで打率.326、2本塁打、9打点の成績を残し、広島打線を牽引する。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
菊池は広島がリーグ3連覇した16〜18年にかけて1番・田中広輔、3番・丸佳浩(現巨人)の間を打つ2番打者を任されるなど、長年2番を打ってきたが今季はトップバッターを任されている。
真中氏は菊池について「今まで2番を打つことが多かったので、送りバントであったりバッティングに制限のある打順だったんですけど、1番に入ってノビノビ好きに打っているなと感じがしたので、うまくハマっていますよね。菊池は2番のイメージですよね」と制約の少ない1番で良さが出ているのではないかと見ている。
菊池は今季ここまで打率.326、2本塁打、9打点の成績を残し、広島打線を牽引する。
(ニッポン放送ショウアップナイター)