13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-中日』で解説を務めた若松勉氏が、中日の若き4番・石川昂弥について言及した。
石川は昨年レギュラーの活躍を期待されながら、走塁中に左膝を負傷。昨年7月に左膝の手術を受け、リハビリなどにより今季は開幕を二軍で迎えたが、4月14日に一軍昇格すると、同日の巨人戦から4番を任されている。
若松氏は「もうちょっとバットスピードが出たら面白いなと思いますけどね」とポツリ。「下半身をもう少し上手く使ったら、まだまだバットスピードが出ると思いますね。まだまだ伸びしろはありますね」と評価し、「この選手には長打を期待していると思いますのでね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
石川は昨年レギュラーの活躍を期待されながら、走塁中に左膝を負傷。昨年7月に左膝の手術を受け、リハビリなどにより今季は開幕を二軍で迎えたが、4月14日に一軍昇格すると、同日の巨人戦から4番を任されている。
若松氏は「もうちょっとバットスピードが出たら面白いなと思いますけどね」とポツリ。「下半身をもう少し上手く使ったら、まだまだバットスピードが出ると思いますね。まだまだ伸びしろはありますね」と評価し、「この選手には長打を期待していると思いますのでね」と話していた。
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