現役時代のヤクルト・川端慎吾コーチ (C) Kyodo News

◆ 打線は食らいつくも序盤の失点が響く

 2連勝中のヤクルトは16日、静岡での巨人戦に8-9で敗戦。両軍合わせて28安打の乱戦を落とし、連勝を伸ばすことはできなかった。

 先発の吉村貢司郎が3回4失点で降板となるも、打線が巨人先発の戸郷翔征を攻め立てる。

 1-4と3点を追う5回裏、一死一・二塁のチャンスで川端慎吾が代打で登場。ライトポール際に叩き込む1号3ランを放ち、ひと振りで同点に追いついた。

 「後ろにつなぐ意識で入ったんですけど、まさかホームランになるとは思わなかった」と振り返った35歳。思えば2年前の2021年8月24日に静岡草薙球場で行われた中日戦でも、代打で登場して勝ち越しの適時内野安打を放っていた。

 「2年前のことはいまでもちゃんと憶えている」と語ったように、良いイメージのあった球場で再び結果を残したが、勝利には結びつかなかった。

 中盤以降も点の取り合いは続き、7回表に4点を奪われて5-9と点差を広げられたが、直後に塩見泰隆が2号3ランを放って1点差に詰め寄る。

 「4点差あったので、とにかく後ろにつなぐ意識で打席に入りました。良い角度で上がってくれました」という一撃で食らいついたが、反撃及ばず1点差で敗れた。
 

 髙津臣吾監督は「点差が開いても諦めずに出塁したり、ホームランで良い雰囲気になったりというのはありましたけどね。序盤の失点というのは大きかった」と振り返る。

 このカードは前回の東京ドームでの3連戦もハイスコアの戦いとなったが、1勝2敗で負け越してしまった。明日からは舞台を神宮球場へ移し、カード勝ち越しを目指して戦う。

取材・文=別府勉(べっぷ・つとむ)

この記事を書いたのは

別府勉

別府勉 の記事をもっと見る

【PR】U-NEXTで『SMBC日本シリーズ2026』をライブ観戦!

U-NEXT / 日本シリーズ

「U-NEXT」では、10月24日(土)に開幕するプロ野球『SMBC日本シリーズ2026』のうち、第1,2,3,6,7戦の最大5試合を見放題ライブ配信!

試合開始から終了までのライブ映像に加え、試合後のヒーローインタビューまですべて配信(見逃し配信も予定)。ライブ配信の時間に間に合わなかった方も、あとから好きなタイミングで名場面を見返せる。

U-NEXT月額プラン会員の方は追加料金なく見放題。はじめての方は、31日間無料トライアル登録で視聴可能。

シーズンの締めくくりとなる熱戦を堪能しよう!

POINT

① 日本シリーズを完全生配信(第1,2,3,6,7戦)

② 野球以外にも、映画・アニメなどの様々なエンタメコンテンツを視聴可能!

③ U-NEXT会員ならポイント利用で実質989円(税込)とお得に!

もっと読む