【東都大学野球・春季リーグ戦】
○ 青学大 10 - 1 国学院大 ●
(17日・神宮)
青学大が15安打10得点の猛攻で、国学院大に連勝。勝ち点を4に伸ばし、2006年春以来、33季ぶり13度目のリーグ優勝を果たした。亜大、中大も勝ち点4の可能性を残すが、いずれの場合も勝率で両校を上回るため、亜大との最終カードを残して戦国東都を制した。
初回、6番・初谷健心内野手(2年・関東第一)の右越え3ランなどで4点を先取。4回は8番・藤原夏暉内野手(2年・大阪桐蔭)の左越えソロで5点目を奪った。
中盤以降も打線の勢いは止まらず。5回は7番・渡部海捕手(1年・智辯和歌山)の適時二塁打、続く藤原のタイムリー三塁打で2点を加えると、6回には2番・佐々木泰内野手(3年・県岐阜商)、続く小田康一郎内野手(2年・中京)の一発が飛び出し、この回までに9点を奪うと、最終回にも1点を加点した。
先発したエース・常廣羽也斗投手(4年・大分舞鶴)は6回4安打1失点(自責0)の好投で今季3勝目をマークし、17年ぶりVに大きく貢献。青学大は全日本大学選手権(6月5~11日)の出場切符を掴んだ。
○ 青学大 10 - 1 国学院大 ●
(17日・神宮)
青学大が15安打10得点の猛攻で、国学院大に連勝。勝ち点を4に伸ばし、2006年春以来、33季ぶり13度目のリーグ優勝を果たした。亜大、中大も勝ち点4の可能性を残すが、いずれの場合も勝率で両校を上回るため、亜大との最終カードを残して戦国東都を制した。
初回、6番・初谷健心内野手(2年・関東第一)の右越え3ランなどで4点を先取。4回は8番・藤原夏暉内野手(2年・大阪桐蔭)の左越えソロで5点目を奪った。
中盤以降も打線の勢いは止まらず。5回は7番・渡部海捕手(1年・智辯和歌山)の適時二塁打、続く藤原のタイムリー三塁打で2点を加えると、6回には2番・佐々木泰内野手(3年・県岐阜商)、続く小田康一郎内野手(2年・中京)の一発が飛び出し、この回までに9点を奪うと、最終回にも1点を加点した。
先発したエース・常廣羽也斗投手(4年・大分舞鶴)は6回4安打1失点(自責0)の好投で今季3勝目をマークし、17年ぶりVに大きく貢献。青学大は全日本大学選手権(6月5~11日)の出場切符を掴んだ。