○ レッドソックス 9 - 4 マリナーズ ●
<現地時間5月16日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚選手(29)が16日(日本時間17日)、本拠地でのマリナーズ戦で5打数2安打3打点の活躍を見せ、チームの連敗ストップに貢献した。
第1打席は初回無死一塁の場面、ルイス・カスティーヨの156キロを捕らえ中越えの先制打を放つと、クッションボールが転々としている間にヘッドスライディングで三塁へ。メジャー移籍後初の三塁打が貴重な先制打となった。
さらに、4-4の同点とされて迎えた5回無死二塁の第3打席では、またしてもカスティーヨの速球を弾き返し、右翼フェンスをワンバウンドで越える適時二塁打。8回一死満塁の第5打席に放った一ゴロにも打点が付き、8試合ぶり2度目の1試合3打点をマークした。
14日のカージナルス戦はノーヒットに終わり、打率3割をきっていたが、1日の休養を挟んで今季15度目のマルチ安打を記録。シーズン打率.301、出塁率.381、OPS.888としている。
<現地時間5月16日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚選手(29)が16日(日本時間17日)、本拠地でのマリナーズ戦で5打数2安打3打点の活躍を見せ、チームの連敗ストップに貢献した。
第1打席は初回無死一塁の場面、ルイス・カスティーヨの156キロを捕らえ中越えの先制打を放つと、クッションボールが転々としている間にヘッドスライディングで三塁へ。メジャー移籍後初の三塁打が貴重な先制打となった。
さらに、4-4の同点とされて迎えた5回無死二塁の第3打席では、またしてもカスティーヨの速球を弾き返し、右翼フェンスをワンバウンドで越える適時二塁打。8回一死満塁の第5打席に放った一ゴロにも打点が付き、8試合ぶり2度目の1試合3打点をマークした。
14日のカージナルス戦はノーヒットに終わり、打率3割をきっていたが、1日の休養を挟んで今季15度目のマルチ安打を記録。シーズン打率.301、出塁率.381、OPS.888としている。