アスレチックス - ダイヤモンドバックス
<現地時間5月16日 オークランド・コロシアム>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が16日(日本時間17日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦にリリーフ登板し、1回1/3を投げ4安打2失点、無四球3三振で降板。勝敗やホールドはつかず、防御率は12.24に悪化した。
4-6の2点ビハインドで迎えた7回から登板し、右打者2人を高めの155キロで連続三振に仕留める上々の滑り出しを見せたが、二死後に左打者のコービン・キャロルにスプリットを巧打され左翼線二塁打。得点圏に走者を背負ってからは、やや甘めに入った低めの速球を右打者に連打され2点を失った。
4点差を追いついた8回も続投し、1番のケテル・マルテを外角いっぱいの155キロで見逃し三振。一死後に投ゴロを一塁方向に弾き、自らダイビングバックハンドトスで処理する懸命な守備も見せたが、これが内野安打となったところで降板となった。
今季がメジャー1年目の藤浪は、先発ローテーションの一角としてシーズン開幕を迎えたものの、4試合に先発して0勝4敗、防御率14.40と炎上。現地4月26日からリリーフ登板が続いている。
<現地時間5月16日 オークランド・コロシアム>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が16日(日本時間17日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦にリリーフ登板し、1回1/3を投げ4安打2失点、無四球3三振で降板。勝敗やホールドはつかず、防御率は12.24に悪化した。
4-6の2点ビハインドで迎えた7回から登板し、右打者2人を高めの155キロで連続三振に仕留める上々の滑り出しを見せたが、二死後に左打者のコービン・キャロルにスプリットを巧打され左翼線二塁打。得点圏に走者を背負ってからは、やや甘めに入った低めの速球を右打者に連打され2点を失った。
4点差を追いついた8回も続投し、1番のケテル・マルテを外角いっぱいの155キロで見逃し三振。一死後に投ゴロを一塁方向に弾き、自らダイビングバックハンドトスで処理する懸命な守備も見せたが、これが内野安打となったところで降板となった。
今季がメジャー1年目の藤浪は、先発ローテーションの一角としてシーズン開幕を迎えたものの、4試合に先発して0勝4敗、防御率14.40と炎上。現地4月26日からリリーフ登板が続いている。