● アスレチックス 3 - 5 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間5月17日 オークランド・コロシアム>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が17日(日本時間18日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に救援登板。チームの窮地を救う見事な火消しを見せたが、続投した2イニング目に崩れ5敗目(1勝)を喫した。
3-3で迎えた8回、二死二、三塁の場面で3番手として登板。4番・ウォーカーを最後は97.7マイル(約157キロ)の直球で空振り三振に仕留めガッツポーズを見せた。
しかし2イニング目となった9回、先頭の5番・グリエルに左翼への二塁打を許すと、一死三塁で左打者の7番・フレッチャーは申告敬遠。続く右打者のリベラにはストレートの四球を与えてしまい、満塁のピンチを作りマウンドを降りた。
4番手のマルティネスが犠飛と適時打を許し、藤浪の登板結果は2/3回で1安打2四球(申告敬遠含む)2失点。今季5つ目の黒星が付き、防御率は12.62となった。
<現地時間5月17日 オークランド・コロシアム>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が17日(日本時間18日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に救援登板。チームの窮地を救う見事な火消しを見せたが、続投した2イニング目に崩れ5敗目(1勝)を喫した。
3-3で迎えた8回、二死二、三塁の場面で3番手として登板。4番・ウォーカーを最後は97.7マイル(約157キロ)の直球で空振り三振に仕留めガッツポーズを見せた。
しかし2イニング目となった9回、先頭の5番・グリエルに左翼への二塁打を許すと、一死三塁で左打者の7番・フレッチャーは申告敬遠。続く右打者のリベラにはストレートの四球を与えてしまい、満塁のピンチを作りマウンドを降りた。
4番手のマルティネスが犠飛と適時打を許し、藤浪の登板結果は2/3回で1安打2四球(申告敬遠含む)2失点。今季5つ目の黒星が付き、防御率は12.62となった。