● 阪神 7 - 10 広島 ○
<7回戦・甲子園>
ABCラジオ制作で19日にニッポン放送でも放送された『阪神-広島戦』で解説を務めた矢野燿大氏が、阪神の新外国人・ノイジーについて言及した。
ノイジーは開幕から3番打者を任され、19日の広島戦で本塁打を放つなど、ここまで打率.287、3本塁打、15打点の成績を残す。矢野氏は「ノイジーがいいというのは1、2番が安定しているからですよね。そこの成長と、(大山)悠輔、(佐藤)テルが落ち着いていきているので、だからこそノイジーがいきる。そこが安定していなければノイジー1人入ったってチームは安定してこない」と分析。
また、3回の第2打席、広島先発・玉村昇悟に対してファウルで粘りの打撃を見せると、矢野氏は「ピッチャーが代わろうが、球種を色々投げられようがついていけることが多いので、シーズンが終わればある程度、チームに貢献できるような数字は残せる技術はあると思います」と太鼓判。直後に、レフトへ本塁打を放つと矢野氏は「さすがというところです」と話していた。
(提供=ABCフレッシュアップベースボール)
<7回戦・甲子園>
ABCラジオ制作で19日にニッポン放送でも放送された『阪神-広島戦』で解説を務めた矢野燿大氏が、阪神の新外国人・ノイジーについて言及した。
ノイジーは開幕から3番打者を任され、19日の広島戦で本塁打を放つなど、ここまで打率.287、3本塁打、15打点の成績を残す。矢野氏は「ノイジーがいいというのは1、2番が安定しているからですよね。そこの成長と、(大山)悠輔、(佐藤)テルが落ち着いていきているので、だからこそノイジーがいきる。そこが安定していなければノイジー1人入ったってチームは安定してこない」と分析。
また、3回の第2打席、広島先発・玉村昇悟に対してファウルで粘りの打撃を見せると、矢野氏は「ピッチャーが代わろうが、球種を色々投げられようがついていけることが多いので、シーズンが終わればある程度、チームに貢献できるような数字は残せる技術はあると思います」と太鼓判。直後に、レフトへ本塁打を放つと矢野氏は「さすがというところです」と話していた。
(提供=ABCフレッシュアップベースボール)