○ 巨人 5 - 2 中日 ●
<11回戦・東京ドーム>
巨人の松井颯はプロ初登板・初先発となった21日の中日戦で、5回・68球を投げ、2安打、5奪三振、1四球、無失点に抑え、プロ初勝利を挙げた。
「めっちゃ緊張しました!。投球練習の最初の1球目をバックネットに投げてしまって、そこで緊張が解れました」。
5月に支配下選手登録になったばかりの松井は、3回まで中日打線をパーフェクト。4回、先頭の岡林勇希にセンター前に運ばれるも後続を打ち取り無失点。勝利投手の権利がかかった3-0の5回も一死一、二塁のピンチを招いたが、「絶対ここは粘ってチームに流れを持ってくるという気持ちで投げたので三振取れて嬉しかった」と、村松開人、代打・アルモンテを連続三振に斬った。
6回以降はリリーフ陣がリードを守り切り、松井は嬉しいプロ初勝利を手にした。「ここまで長かったんですけど初勝利できて本当に嬉しいです。これまで支えてくれた両親に(ウイニングボールを)渡したいと思います」。
「今日のようなピッチングが出来るようにこれからも一生懸命練習します。これからも熱い声援お願いします!」と、ファンに決意を述べた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
<11回戦・東京ドーム>
巨人の松井颯はプロ初登板・初先発となった21日の中日戦で、5回・68球を投げ、2安打、5奪三振、1四球、無失点に抑え、プロ初勝利を挙げた。
「めっちゃ緊張しました!。投球練習の最初の1球目をバックネットに投げてしまって、そこで緊張が解れました」。
5月に支配下選手登録になったばかりの松井は、3回まで中日打線をパーフェクト。4回、先頭の岡林勇希にセンター前に運ばれるも後続を打ち取り無失点。勝利投手の権利がかかった3-0の5回も一死一、二塁のピンチを招いたが、「絶対ここは粘ってチームに流れを持ってくるという気持ちで投げたので三振取れて嬉しかった」と、村松開人、代打・アルモンテを連続三振に斬った。
6回以降はリリーフ陣がリードを守り切り、松井は嬉しいプロ初勝利を手にした。「ここまで長かったんですけど初勝利できて本当に嬉しいです。これまで支えてくれた両親に(ウイニングボールを)渡したいと思います」。
「今日のようなピッチングが出来るようにこれからも一生懸命練習します。これからも熱い声援お願いします!」と、ファンに決意を述べた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)