25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA』で解説を務めた宮本和知氏が、巨人の“8回の男”について言及した。
巨人は開幕から勝ち試合の8回を固定することができず苦しんでいるが、三上朋也、故障から復帰した中川皓太、オリックスからトレードで加入した鈴木康平と候補者が増えた。
宮本氏は「中川が帰ってきた部分において、中川と言いたいんですけど、あまりそこに負担をかけてしまうと、シーズンがまだまだ長い。中川、三上、鈴木と3人いますけど、若手の田中千晴、菊地大稀、平内もいますので、そういった意味でも中堅、ベテラン勢と若手をうまく使っていくのが大事でしょうね」と自身の見解を述べた。
それでも、宮本氏は「8回のリリーフ陣のキャプテンは中川で、メインは中川になってくるでしょうね。2連投までで、3連投はさせないというところでしょうね」と予想していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
巨人は開幕から勝ち試合の8回を固定することができず苦しんでいるが、三上朋也、故障から復帰した中川皓太、オリックスからトレードで加入した鈴木康平と候補者が増えた。
宮本氏は「中川が帰ってきた部分において、中川と言いたいんですけど、あまりそこに負担をかけてしまうと、シーズンがまだまだ長い。中川、三上、鈴木と3人いますけど、若手の田中千晴、菊地大稀、平内もいますので、そういった意味でも中堅、ベテラン勢と若手をうまく使っていくのが大事でしょうね」と自身の見解を述べた。
それでも、宮本氏は「8回のリリーフ陣のキャプテンは中川で、メインは中川になってくるでしょうね。2連投までで、3連投はさせないというところでしょうね」と予想していた。
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