● カブス 1 - 10 メッツ ○
<現地時間5月25日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が25日(日本時間26日)、本拠地でのメッツ戦に「4番・右翼」で先発出場。2本の内野安打と1四球で3出塁をマークしたが、チームは大敗し連勝は「2」でストップした。
メッツの先発右腕・カラスコと対戦し、一死無走者だった初回の第1打席は二塁への内野安打で出塁。これで4試合連続安打をマークした。3点を追う3回の第2打席は二死一、二塁の好機で四球。カウント2-2と追い込まれたが、低めに外れた変化球を2球連続で見送り一塁へ歩いた。
イニング先頭だった6回の第3打席は遊飛。3番手右腕・ハンターと対戦した8回の第4打席は4球目のカットボールを引っかけたが、ボテボテのゴロは遊撃への内野安打となった。この日は3打数2安打1四球の打撃結果。打率は.293となった。
4回表の守備では、右中間を破りそうな飛球を好捕。鈴木は攻守両面で本拠地ファンを沸かせたが、チームは大敗を喫し再び借金「5」となった。
<現地時間5月25日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が25日(日本時間26日)、本拠地でのメッツ戦に「4番・右翼」で先発出場。2本の内野安打と1四球で3出塁をマークしたが、チームは大敗し連勝は「2」でストップした。
メッツの先発右腕・カラスコと対戦し、一死無走者だった初回の第1打席は二塁への内野安打で出塁。これで4試合連続安打をマークした。3点を追う3回の第2打席は二死一、二塁の好機で四球。カウント2-2と追い込まれたが、低めに外れた変化球を2球連続で見送り一塁へ歩いた。
イニング先頭だった6回の第3打席は遊飛。3番手右腕・ハンターと対戦した8回の第4打席は4球目のカットボールを引っかけたが、ボテボテのゴロは遊撃への内野安打となった。この日は3打数2安打1四球の打撃結果。打率は.293となった。
4回表の守備では、右中間を破りそうな飛球を好捕。鈴木は攻守両面で本拠地ファンを沸かせたが、チームは大敗を喫し再び借金「5」となった。