● レッズ 1 - 2 カージナルス ○
<現地時間5月25日 グレートアメリカン・ボールパーク>
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)が25日(日本時間26日)、敵地でのレッズ戦に「1番・中堅」でフル出場。両軍無得点のまま迎えた8回に4試合連続安打となる右前打を放ち、次打者の適時打で決勝点となるホームを踏んだ。
ヌートバーはレッズの先発右腕・ウィーバーの前に3打席連続凡退。それでも0-0のまま迎えた8回の第4打席、二死無走者の場面で2番手右腕のシムズから4試合連続安打となる右前打を放った。
相手バッテリーが二盗を警戒する中、次打者・ゴーマンの3球目が暴投となり労せず二塁へ進塁。一打同点の好機を演出すると、ゴーマンが続く4球目を右翼線へ弾き返しヌートバーが先制ホームを踏んだ。カージナルスはこの回、さらに1点を追加。ヌートバーは4打数1安打1得点の打撃結果で打率は.271、出塁率は.387となった。
投げては先発のマイコラスが7回95球、5安打無失点、5奪三振無四球の快投で3勝目(1敗)。元巨人右腕は3試合連続でクオリティ・スタート(6回以上、自責点3以下)を達成。今季は米国代表として参戦したWBCの影響もあり低調なスタートとなったが、5月はここまでの5試合で2勝0敗、防御率2.40と安定した投球を続けている。
<現地時間5月25日 グレートアメリカン・ボールパーク>
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)が25日(日本時間26日)、敵地でのレッズ戦に「1番・中堅」でフル出場。両軍無得点のまま迎えた8回に4試合連続安打となる右前打を放ち、次打者の適時打で決勝点となるホームを踏んだ。
ヌートバーはレッズの先発右腕・ウィーバーの前に3打席連続凡退。それでも0-0のまま迎えた8回の第4打席、二死無走者の場面で2番手右腕のシムズから4試合連続安打となる右前打を放った。
相手バッテリーが二盗を警戒する中、次打者・ゴーマンの3球目が暴投となり労せず二塁へ進塁。一打同点の好機を演出すると、ゴーマンが続く4球目を右翼線へ弾き返しヌートバーが先制ホームを踏んだ。カージナルスはこの回、さらに1点を追加。ヌートバーは4打数1安打1得点の打撃結果で打率は.271、出塁率は.387となった。
投げては先発のマイコラスが7回95球、5安打無失点、5奪三振無四球の快投で3勝目(1敗)。元巨人右腕は3試合連続でクオリティ・スタート(6回以上、自責点3以下)を達成。今季は米国代表として参戦したWBCの影響もあり低調なスタートとなったが、5月はここまでの5試合で2勝0敗、防御率2.40と安定した投球を続けている。