● アスレチックス 3 - 6 アストロズ ○
<現地時間5月27日 オークランド・コロシアム>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が27日(日本時間28日)、本拠地でのアストロズ戦に救援登板。9回の1イニングをパーフェクトに抑えたが、チームは今季ワーストを更新する10連敗を喫した。
3点ビハインドの9回に6番手として登板。先頭の8番・ジュルクスを99.6マイル(約160キロ)の直球で三ゴロに退けると、続くマルドナドも99.1マイル(約159キロ)の速球で押し込み右飛に仕留めた。続く好打者の1番・アルテューベの2球目に渡米後最速となる100.9マイル(約162キロ)を計測。最後はスプリットで見逃し三振に仕留めた。
打者3人に計11球を投じ、無安打無失点、1奪三振のパーフェクト救援。これが4試合ぶりの無失点リリーフとなり、防御率は12.24となった。
アスレチックスは1-2と1点ビハインドで終盤8回を迎えるも、4番手のアクトンが踏ん張れず一挙4失点。連敗は今季ワーストを更新する「10」に伸び、今季通算10勝44敗で借金「34」となった。
<現地時間5月27日 オークランド・コロシアム>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が27日(日本時間28日)、本拠地でのアストロズ戦に救援登板。9回の1イニングをパーフェクトに抑えたが、チームは今季ワーストを更新する10連敗を喫した。
3点ビハインドの9回に6番手として登板。先頭の8番・ジュルクスを99.6マイル(約160キロ)の直球で三ゴロに退けると、続くマルドナドも99.1マイル(約159キロ)の速球で押し込み右飛に仕留めた。続く好打者の1番・アルテューベの2球目に渡米後最速となる100.9マイル(約162キロ)を計測。最後はスプリットで見逃し三振に仕留めた。
打者3人に計11球を投じ、無安打無失点、1奪三振のパーフェクト救援。これが4試合ぶりの無失点リリーフとなり、防御率は12.24となった。
アスレチックスは1-2と1点ビハインドで終盤8回を迎えるも、4番手のアクトンが踏ん張れず一挙4失点。連敗は今季ワーストを更新する「10」に伸び、今季通算10勝44敗で借金「34」となった。