○ ヤンキース 10 - 7 パドレス ●
<現地時間5月28日 ヤンキー・スタジアム>
パドレスのダルビッシュ有投手(36)が29日(日本時間28日)、敵地でのヤンキース戦に先発登板。3回途中7安打7失点で4敗目を喫した。今季4勝目、そして自身ヤンキース戦6年振りの登板で白星を目指したが、次回以降に持ち越しとなった。
1点の援護を貰ってマウンドに上がったダルビッシュは初回、一死からいきなりジャッジに15号ソロを浴びすぐさま同点とされる。2回表にも2点の援護を貰い、2回裏は三者凡退に打ち取るも、3回裏に突如乱調。先頭打者から5連打を浴びて一挙4失点で逆転を許すと、その後二死を奪うも後続を断ち切れず無念の降板。ダルビッシュの後を受けた投手も適時打を2本浴び、この回だけでダルビッシュは7失点を喫した。
打線は相手先発、ヤンキースのエースであるコールとの対戦で、序盤に大量リードを許しながらも、7回に2ランなどで3点を挙げ、この日のコールから計6点を奪いマウンドから引きずり下ろす。その後、3点差まで追い上げるも、反撃はここまで。パドレスはヤンキースとの3連戦は1勝2敗と負け越す形で終えた。
<現地時間5月28日 ヤンキー・スタジアム>
パドレスのダルビッシュ有投手(36)が29日(日本時間28日)、敵地でのヤンキース戦に先発登板。3回途中7安打7失点で4敗目を喫した。今季4勝目、そして自身ヤンキース戦6年振りの登板で白星を目指したが、次回以降に持ち越しとなった。
1点の援護を貰ってマウンドに上がったダルビッシュは初回、一死からいきなりジャッジに15号ソロを浴びすぐさま同点とされる。2回表にも2点の援護を貰い、2回裏は三者凡退に打ち取るも、3回裏に突如乱調。先頭打者から5連打を浴びて一挙4失点で逆転を許すと、その後二死を奪うも後続を断ち切れず無念の降板。ダルビッシュの後を受けた投手も適時打を2本浴び、この回だけでダルビッシュは7失点を喫した。
打線は相手先発、ヤンキースのエースであるコールとの対戦で、序盤に大量リードを許しながらも、7回に2ランなどで3点を挙げ、この日のコールから計6点を奪いマウンドから引きずり下ろす。その後、3点差まで追い上げるも、反撃はここまで。パドレスはヤンキースとの3連戦は1勝2敗と負け越す形で終えた。