23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA』で解説を務めた佐々木主浩氏が、巨人の守護神・大勢について言及した。
大勢は今季、広島戦で3試合・3イニングを投げて4失点しているが、佐々木氏は「あれは配球的なところもあると思いますよ。真っ直ぐに強い松山に真っ直ぐでいったら、配球はちょっと。追い込んでからのボールとかもあったので、これは配球ミスだなというのはありましたね」と指摘。
佐々木氏は「ボールはそんなに悪いとは思わない。ただ一つ気になるのは、右バッターの外ボールがシュート回転して甘くなる。左バッターのインコースのボールがシュート回転して真ん中にくる。ここだけでしょうね。ボールは心配していない」とキッパリ。
「広島戦、ヤクルト戦もそうですけど、負けていない。同点に追いつかれたけど、越されていないですよね。そこは立派だと思います。そこで踏ん張ったというのは、抑えをやっていれば最低限のことだと思いますね。全然大丈夫ですし、心配することはないと思いますよ」と今後の活躍を期待した。
大勢は今季ここまで16試合に登板して1勝0敗9S、防御率2.81の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
大勢は今季、広島戦で3試合・3イニングを投げて4失点しているが、佐々木氏は「あれは配球的なところもあると思いますよ。真っ直ぐに強い松山に真っ直ぐでいったら、配球はちょっと。追い込んでからのボールとかもあったので、これは配球ミスだなというのはありましたね」と指摘。
佐々木氏は「ボールはそんなに悪いとは思わない。ただ一つ気になるのは、右バッターの外ボールがシュート回転して甘くなる。左バッターのインコースのボールがシュート回転して真ん中にくる。ここだけでしょうね。ボールは心配していない」とキッパリ。
「広島戦、ヤクルト戦もそうですけど、負けていない。同点に追いつかれたけど、越されていないですよね。そこは立派だと思います。そこで踏ん張ったというのは、抑えをやっていれば最低限のことだと思いますね。全然大丈夫ですし、心配することはないと思いますよ」と今後の活躍を期待した。
大勢は今季ここまで16試合に登板して1勝0敗9S、防御率2.81の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)