ニュース 2023.05.30. 09:20

坂口智隆氏が語る現役時代に交流戦が得意だった理由

無断転載禁止
現役時代の坂口智隆さん
 27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル いつでもみんなのプロ野球』に、今季から『スワローズ NEW STEP レポーター』でショウアップナイターの中継を盛り上げる坂口智隆氏が出演し、自身が交流戦で得意だった理由について語った。

 坂口氏はオリックス時代の2011年に交流戦12球団トップの打率.412を記録した。通算でも600打数以上では、歴代4位の打率.313と、現役時代交流戦を得意にしていた。

 坂口氏は「僕の場合は単純に4、5月が苦手だった。あったかくなってきた時に交流戦だったので、打ち始めるというところでしたね」と振り返った。

 交流戦は普段対戦のない投手と対戦する。坂口氏は「僕は読んで打つタイプではなかったので、逆にデータがないので開き直っていけるのが良かったのだと思います」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
ポスト シェア 送る

もっと読む

  • ショウアップナイター
  • ベースボールキング
FM