○ アスレチックス 7 - 2 ブレーブス ●
<現地時間5月29日 オークランド・コロシアム>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が29日(日本時間30日)、本拠地でのブレーブス戦に救援登板。ソロ本塁打を浴びたものの1回1安打1失点の内容で、メジャー初ホールド(1勝5敗)をマークした。
藤浪は4-1と3点リードの8回に3番手として登板。先頭の1番・アクーニャにいきなり初球の直球を捉えられたが、打球速度115.9マイル(約187キロ)の痛烈なライナーは左翼手の正面をついた。続くオルソンにはカウント1-1後の93.6マイル(約151キロ)のスプリットを右翼席へ運ばれ失点。被本塁打は12試合ぶりとなった。
2点に詰め寄られたが、続く3番・ライリーは3球三振斬り。最後は4番・マーフィーを一邪飛に仕留め、1回9球、1安打1失点の内容で防御率は12.13となった。
11連敗中のアスレチックスは1点を追う5回、1番・ルイーズの左前適時打で追いつくと、続くノダが6号3ランを右翼席へ運び逆転。藤浪が1点を失った直後の8回裏にも3連続適時打で3点を加え、17日(同18日)のダイヤモンドバックス戦から続いていた連敗をようやく「11」で止めた。
<現地時間5月29日 オークランド・コロシアム>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が29日(日本時間30日)、本拠地でのブレーブス戦に救援登板。ソロ本塁打を浴びたものの1回1安打1失点の内容で、メジャー初ホールド(1勝5敗)をマークした。
藤浪は4-1と3点リードの8回に3番手として登板。先頭の1番・アクーニャにいきなり初球の直球を捉えられたが、打球速度115.9マイル(約187キロ)の痛烈なライナーは左翼手の正面をついた。続くオルソンにはカウント1-1後の93.6マイル(約151キロ)のスプリットを右翼席へ運ばれ失点。被本塁打は12試合ぶりとなった。
2点に詰め寄られたが、続く3番・ライリーは3球三振斬り。最後は4番・マーフィーを一邪飛に仕留め、1回9球、1安打1失点の内容で防御率は12.13となった。
11連敗中のアスレチックスは1点を追う5回、1番・ルイーズの左前適時打で追いつくと、続くノダが6号3ランを右翼席へ運び逆転。藤浪が1点を失った直後の8回裏にも3連続適時打で3点を加え、17日(同18日)のダイヤモンドバックス戦から続いていた連敗をようやく「11」で止めた。