30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ-巨人』で解説を務めた前田幸長氏が、ロッテについて言及した。
今季のロッテは全試合出場しているセカンドの中村奨吾、チーム2位の38試合に出場するサードの安田尚憲以外は、捕手は田村龍弘と佐藤都志也、遊撃は藤岡裕大と友杉篤輝の併用、若手選手も積極的に起用されるなど、全試合でオーダーが異なっている。
前田氏は競争について「激しくなってきましたね。監督が変わることできっかけを掴む選手が結構いる。今年のロッテは良い形でそれが出ている。池田も友杉もそのチャンスを活かしていますよね」とコメント。
「本当にレギュラー選手もいるんですけど、若い選手も“今日は俺だ”、“今日は俺だ”とチャンスを待っている状態なので、選手からすると、やる気が起きるかなと思いますよね。スタメン落ちじゃなくて、スタメンを試されている選手が多いというのは良いことかなと思いますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
今季のロッテは全試合出場しているセカンドの中村奨吾、チーム2位の38試合に出場するサードの安田尚憲以外は、捕手は田村龍弘と佐藤都志也、遊撃は藤岡裕大と友杉篤輝の併用、若手選手も積極的に起用されるなど、全試合でオーダーが異なっている。
前田氏は競争について「激しくなってきましたね。監督が変わることできっかけを掴む選手が結構いる。今年のロッテは良い形でそれが出ている。池田も友杉もそのチャンスを活かしていますよね」とコメント。
「本当にレギュラー選手もいるんですけど、若い選手も“今日は俺だ”、“今日は俺だ”とチャンスを待っている状態なので、選手からすると、やる気が起きるかなと思いますよね。スタメン落ちじゃなくて、スタメンを試されている選手が多いというのは良いことかなと思いますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)