○ アスレチックス 2 - 1 ブレーブス ●
<現地時間5月30日 オークランド・コロシアム>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が30日(日本時間31日)、本拠地でのブレーブス戦に救援登板。9回二死で打者ひとりをキッチリと抑え、チームはその裏にサヨナラ勝ちし、藤浪に2勝目(5敗1ホールド)がついた。
1-1の同点で迎えた9回表、二死無走者で右打者の3番・ライリーを打席に迎えたところで4番手として登板。前夜3球三振に仕留めていた通算107発の若き大砲を、全4球とも156キロ以上の直球で押し込み捕邪飛に仕留めた。
するとその裏、アスレチックス打線は一死満塁の好機を作り、7番・ブライドの三ゴロが適時失策を誘いサヨナラ勝ち。1/3回を無安打無失点に抑えた藤浪に白星が転がり込み、右腕の防御率は12.00となった。
低迷するアスレチックスの連勝は、6日(同7日)のロイヤルズ戦以来、今季2度目。これが今季通算12勝目(45敗)となり、藤浪の2勝目はともに救援のジャクソン、メイと並びチームトップとなった。
<現地時間5月30日 オークランド・コロシアム>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が30日(日本時間31日)、本拠地でのブレーブス戦に救援登板。9回二死で打者ひとりをキッチリと抑え、チームはその裏にサヨナラ勝ちし、藤浪に2勝目(5敗1ホールド)がついた。
1-1の同点で迎えた9回表、二死無走者で右打者の3番・ライリーを打席に迎えたところで4番手として登板。前夜3球三振に仕留めていた通算107発の若き大砲を、全4球とも156キロ以上の直球で押し込み捕邪飛に仕留めた。
するとその裏、アスレチックス打線は一死満塁の好機を作り、7番・ブライドの三ゴロが適時失策を誘いサヨナラ勝ち。1/3回を無安打無失点に抑えた藤浪に白星が転がり込み、右腕の防御率は12.00となった。
低迷するアスレチックスの連勝は、6日(同7日)のロイヤルズ戦以来、今季2度目。これが今季通算12勝目(45敗)となり、藤浪の2勝目はともに救援のジャクソン、メイと並びチームトップとなった。