5月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ-巨人』で解説を務めた井端弘和氏が、ロッテ・中村奨吾について言及した。
井端氏はロッテ打線について「チームバッティングも各打者できますので、みんなで繋いで何とか1点を取りに行く」と評価したあと、中村について「今のところ率は低いですけど、30日の試合でもランナー一塁で一、三塁を作るライト前を打つというところでは、場面に応じたバッティングを見せてくれる。ロッテは中村選手ですよね。ちょっとずつでも打率を上げてきている」と、チーム打撃を絶賛した。
中村は4月終了時点で打率.146と苦戦しながらも、4月12日の西武戦で0-0の初回無死一、二塁でセンターフライで二塁走者・藤原恭大を三塁に進め山口航輝の犠飛に繋げれば、4月23日のソフトバンク戦では5打席でソフトバンク投手陣に33球を投げさせるなど最低限の役割を果たしていた。5月に入ってから調子を上げていき、月間打率.338だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
井端氏はロッテ打線について「チームバッティングも各打者できますので、みんなで繋いで何とか1点を取りに行く」と評価したあと、中村について「今のところ率は低いですけど、30日の試合でもランナー一塁で一、三塁を作るライト前を打つというところでは、場面に応じたバッティングを見せてくれる。ロッテは中村選手ですよね。ちょっとずつでも打率を上げてきている」と、チーム打撃を絶賛した。
中村は4月終了時点で打率.146と苦戦しながらも、4月12日の西武戦で0-0の初回無死一、二塁でセンターフライで二塁走者・藤原恭大を三塁に進め山口航輝の犠飛に繋げれば、4月23日のソフトバンク戦では5打席でソフトバンク投手陣に33球を投げさせるなど最低限の役割を果たしていた。5月に入ってから調子を上げていき、月間打率.338だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)