1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ-巨人』で解説を務めた江本孟紀氏は、巨人の吉川尚輝について言及した。
今季の吉川は開幕から好不調の波が大きく、4月終了時点で打率.180と苦しんだが、5月16日のヤクルト戦から4試合連続安打を放つなど打率を一時.257まで上げた。しかし、5月28日の阪神戦から3試合連続無安打で、5月31日のロッテ戦はスタメン落ち。
江本氏は吉川について「どこが悪いのかというのをもっと見つけるというかね。(第1打席の)ショートゴロを見ても当てにいっていますよね。きちっと振れていない。詰まった感じがしてね。そういうところがなぜそうなっているのか、体のキレが悪いとか、読みが甘いとかいろんな要素があると思いますが、もうちょっと頑張らないとね」と指摘した。
吉川は1日のロッテ戦に『8番・二塁』でスタメン出場したが、4打数0安打で打率.226に下がった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
今季の吉川は開幕から好不調の波が大きく、4月終了時点で打率.180と苦しんだが、5月16日のヤクルト戦から4試合連続安打を放つなど打率を一時.257まで上げた。しかし、5月28日の阪神戦から3試合連続無安打で、5月31日のロッテ戦はスタメン落ち。
江本氏は吉川について「どこが悪いのかというのをもっと見つけるというかね。(第1打席の)ショートゴロを見ても当てにいっていますよね。きちっと振れていない。詰まった感じがしてね。そういうところがなぜそうなっているのか、体のキレが悪いとか、読みが甘いとかいろんな要素があると思いますが、もうちょっと頑張らないとね」と指摘した。
吉川は1日のロッテ戦に『8番・二塁』でスタメン出場したが、4打数0安打で打率.226に下がった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)