勝ち越して敵地・DeNA戦へ
西武は3日、敵地でDeNAと対戦。予告先発投手として公示されている髙橋光成投手が、今季の交流戦初登板に向けて意気込みを語った。
普段と違う相手との対戦に加え、今回は敵地での試合ということで指名打者制もない戦いになる。この点については、右腕も「バッターボックスに入ることや、いつもと違う球場での登板、というところ。普段聞きなれない相手チームの応援歌や、マウンドからの景色もいつもとは違います。そんな独特な雰囲気も味わいながら、明日はマウンドに上がりたいと思います」とコメント。
むしろ“違い”を楽しみとして受け入れながら、「どんな天候であっても、その状況に合わせて対応しなければなりません。ただ、自分にできることは変わらないと思っていますので、自分のやるべきことに集中します」とした。
今季はここまで9試合に登板して4勝2敗、防御率はリーグトップの1.69と抜群の安定感でチームを支えている。
ここ2戦は白星から遠ざかっているものの、阪神を相手に連勝してきたチームをさらに勢いづけるような投球ができるか。珍しい打席も含め、背番号13の躍動に期待がかかる。
コメント
▼ 髙橋光成投手
前回登板まではパ・リーグ同士の対戦でしたが、明日は交流戦ということで、普段とはいろいろと違う状況です。
例えば、バッターボックスに入ることや、いつもと違う球場での登板、というところですね。
普段聞きなれない相手チームの応援歌や、マウンドからの景色もいつもとは違います。
そんな独特な雰囲気も味わいながら、明日はマウンドに上がりたいと思います。
また、どんな天候であっても、その状況に合わせて対応しなければなりません。
ただ、自分にできることは変わらないと思っていますので、自分のやるべきことに集中します。