○ マーリンズ 4 - 0 アスレチックス ●
<現地時間6月2日 ローンデポ・パーク>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が2日(日本時間3日)、敵地でのマーリンズ戦にオープナーとして先発登板。先制2ランを浴びるなど1回2安打2失点で降板し、今季6敗目(2勝)を喫した。
初回、先頭のアラエスを三邪飛、続くソレアは右飛に仕留めたが、二死から3番・デラクルーズに中前打を許したあと、4番・サンチェスに初球の98.9マイル(約159キロ)直球を左翼席に運ばれ先制を許した。
続くグリエルは空振り三振に仕留め、1回19球、2安打2失点、1奪三振無四球の内容で降板。2点ビハインドの2回からローテ要員の左腕・ハリスが登板した。
アスレチックスは打線が計5安打と沈黙し完封負け。藤浪に今季6つ目の黒星が記され、1回2失点で防御率は12.19に悪化した。
<現地時間6月2日 ローンデポ・パーク>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が2日(日本時間3日)、敵地でのマーリンズ戦にオープナーとして先発登板。先制2ランを浴びるなど1回2安打2失点で降板し、今季6敗目(2勝)を喫した。
初回、先頭のアラエスを三邪飛、続くソレアは右飛に仕留めたが、二死から3番・デラクルーズに中前打を許したあと、4番・サンチェスに初球の98.9マイル(約159キロ)直球を左翼席に運ばれ先制を許した。
続くグリエルは空振り三振に仕留め、1回19球、2安打2失点、1奪三振無四球の内容で降板。2点ビハインドの2回からローテ要員の左腕・ハリスが登板した。
アスレチックスは打線が計5安打と沈黙し完封負け。藤浪に今季6つ目の黒星が記され、1回2失点で防御率は12.19に悪化した。