ヤクルト・青木宣親 (C)Kyodo News

 ヤクルトの青木宣親外野手が3日の楽天戦(神宮)で今季1号となる先制2ランを放った。

 初回一死一塁。楽天の先発・早川隆久投手のやや真ん中に入った直球を完璧に仕留め、左翼席へと運んだ。

 5月31日の日本ハム戦(エスコンF)で体調不良から復帰すると、いきなりマルチ安打を記録。1日の同戦では3位タイとなる交流戦通算311安打をマークした背番号23が、この日は早大の後輩左腕から一発を放ち、先制点をもたらした。

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