● ガーディアンズ 4 - 5 レッドソックス ○
<現地時間6月6日 プログレッシブ・フィールド>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が6日(日本時間7日)、敵地でのガーディアンズ戦に「2番・左翼」で先発出場。5打数3安打と快音を重ね、チームの連敗ストップに貢献した。
ガーディアンズの先発投手は、2020年にサイ・ヤング(CY)賞を受賞した右腕のビーバー。初回の第1打席で中前打を放つと、3回の第2打席は左前打。さらに、6回の第3打席では右中間突破の二塁打を放ち、その後、6番・ヘルナンデスの適時打でチーム初得点となるホームを踏んだ。
その後の2打席は凡退したが、サイ・ヤング賞右腕から広角に安打を量産。1試合3安打は今季4度目となり、打率はビシェット(ブルージェイズ)に次ぐ、ア・リーグ2位の.319まで上昇した。
レッドソックスは終盤に打線がつながり連敗を「3」でストップ。今季通算31勝30敗で貯金は再び「1」となった。
<現地時間6月6日 プログレッシブ・フィールド>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が6日(日本時間7日)、敵地でのガーディアンズ戦に「2番・左翼」で先発出場。5打数3安打と快音を重ね、チームの連敗ストップに貢献した。
ガーディアンズの先発投手は、2020年にサイ・ヤング(CY)賞を受賞した右腕のビーバー。初回の第1打席で中前打を放つと、3回の第2打席は左前打。さらに、6回の第3打席では右中間突破の二塁打を放ち、その後、6番・ヘルナンデスの適時打でチーム初得点となるホームを踏んだ。
その後の2打席は凡退したが、サイ・ヤング賞右腕から広角に安打を量産。1試合3安打は今季4度目となり、打率はビシェット(ブルージェイズ)に次ぐ、ア・リーグ2位の.319まで上昇した。
レッドソックスは終盤に打線がつながり連敗を「3」でストップ。今季通算31勝30敗で貯金は再び「1」となった。