● ナショナルズ 2 - 6 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間6月7日 ナショナルズ・パーク>
ダイヤモンドバックスのスコット・マクガフ投手(33)が7日(日本時間8日)、敵地でのナショナルズ戦に救援登板。1回パーフェクト投球で今季12ホールド目(0勝4敗1セーブ)を記録し、チームの連勝に貢献した。
昨季までヤクルトの守護神を務めていた右腕は、4-2と2点リードの8回に登板。先頭の1番・トーマスに初球を弾き返されたが、打球は中直となり1球で最初のアウトを奪った。続くガルシアは2球目の93.7マイル(約151キロ)の直球で詰まらせ遊ゴロ。3番・カンデラリオはカウント2-2後の低めスプリットを振らせ、1番から始まる上位打線をテンポ良く9球で3者凡退に抑えた。
マクガフは4月上旬こそ失点する登板が目立ったものの、5月は月間防御率2.81をマークするなど徐々に安定。これで5月21日(同22日)のパイレーツ戦から8試合連続無失点とし、今季29登板目を終えた時点での防御率は3.03となった。
ダイヤモンドバックスは敵地でナショナルズに2連勝。今季通算37勝25敗で貯金12とし、ドジャースやパドレスと同居するナ・リーグ西地区で首位を走っている。
<現地時間6月7日 ナショナルズ・パーク>
ダイヤモンドバックスのスコット・マクガフ投手(33)が7日(日本時間8日)、敵地でのナショナルズ戦に救援登板。1回パーフェクト投球で今季12ホールド目(0勝4敗1セーブ)を記録し、チームの連勝に貢献した。
昨季までヤクルトの守護神を務めていた右腕は、4-2と2点リードの8回に登板。先頭の1番・トーマスに初球を弾き返されたが、打球は中直となり1球で最初のアウトを奪った。続くガルシアは2球目の93.7マイル(約151キロ)の直球で詰まらせ遊ゴロ。3番・カンデラリオはカウント2-2後の低めスプリットを振らせ、1番から始まる上位打線をテンポ良く9球で3者凡退に抑えた。
マクガフは4月上旬こそ失点する登板が目立ったものの、5月は月間防御率2.81をマークするなど徐々に安定。これで5月21日(同22日)のパイレーツ戦から8試合連続無失点とし、今季29登板目を終えた時点での防御率は3.03となった。
ダイヤモンドバックスは敵地でナショナルズに2連勝。今季通算37勝25敗で貯金12とし、ドジャースやパドレスと同居するナ・リーグ西地区で首位を走っている。