【第94回都市対抗野球大会近畿地区第2次予選・第3代表決定戦】
○ 三菱重工West 7 - 4 日本生命 ●
(9日・わかさスタジアム京都)
三菱重工Westが第3代表決定戦で日本生命を破り、3年連続39回目の都市対抗野球大会出場を決めた。
勝ち越しを許した直後の2点を追う7回。一死二塁から8番・拾尾の適時二塁打で1点を返すと、なおも一死満塁の好機で2番・笹治がセンターオーバーの2点タイムリー二塁打を放ち、逆転に成功した。さらに二死一・三塁では4番・中山が遊ゴロ失策で出塁し、その間に三塁走者が生還。この回一挙4点を奪い、試合をひっくり返した。
その後1点を返されたが、8回には一死一塁から拾尾のタイムリー、なおも二死二塁では1番・杉浦が左翼線への適時二塁打を放ち、7点目を叩き出した。
前日8日の第2代表決定戦では、ミキハウス相手にサヨナラ負けを喫したが、悪夢を振り払って本大会への切符を掴み取った。
○ 三菱重工West 7 - 4 日本生命 ●
(9日・わかさスタジアム京都)
三菱重工Westが第3代表決定戦で日本生命を破り、3年連続39回目の都市対抗野球大会出場を決めた。
勝ち越しを許した直後の2点を追う7回。一死二塁から8番・拾尾の適時二塁打で1点を返すと、なおも一死満塁の好機で2番・笹治がセンターオーバーの2点タイムリー二塁打を放ち、逆転に成功した。さらに二死一・三塁では4番・中山が遊ゴロ失策で出塁し、その間に三塁走者が生還。この回一挙4点を奪い、試合をひっくり返した。
その後1点を返されたが、8回には一死一塁から拾尾のタイムリー、なおも二死二塁では1番・杉浦が左翼線への適時二塁打を放ち、7点目を叩き出した。
前日8日の第2代表決定戦では、ミキハウス相手にサヨナラ負けを喫したが、悪夢を振り払って本大会への切符を掴み取った。