8日の『ショウアップナイタープレイボール』で巨人・戸郷翔征のインタビューが放送され、完投へのこだわりについて語った。
今季ここまで2完投を挙げている戸郷は「ここ数年、完投する選手が少なくなってきていますし、完投した時の9回の2アウトから最後のアウトを取った時に、野手の方とハイタッチする試合の終わる瞬間というのは、あそこでしか味わえない経験」と話す。
5月24日のDeNA戦では1-0の完封勝利。「1-0完封で気持ちよく試合を終わらせることができて、本当に良い緊張感の中で投げられる試合を終えるというのは、素晴らしいことですし、気持ちいいので毎回完投したいと思いながら投げています」と自身の見解を述べた。
同日の完投勝利での球数は127球、5月9日のDeNA戦で完投勝利した時は143球だった。戸郷は「143球、球数だけ見たら多い球数ですけど、元々僕は四球、三振を取るピッチャーで球数が多い。あまりそこは気にしたことないです。完投へのこだわりは強くなってきました」と明かしていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
今季ここまで2完投を挙げている戸郷は「ここ数年、完投する選手が少なくなってきていますし、完投した時の9回の2アウトから最後のアウトを取った時に、野手の方とハイタッチする試合の終わる瞬間というのは、あそこでしか味わえない経験」と話す。
5月24日のDeNA戦では1-0の完封勝利。「1-0完封で気持ちよく試合を終わらせることができて、本当に良い緊張感の中で投げられる試合を終えるというのは、素晴らしいことですし、気持ちいいので毎回完投したいと思いながら投げています」と自身の見解を述べた。
同日の完投勝利での球数は127球、5月9日のDeNA戦で完投勝利した時は143球だった。戸郷は「143球、球数だけ見たら多い球数ですけど、元々僕は四球、三振を取るピッチャーで球数が多い。あまりそこは気にしたことないです。完投へのこだわりは強くなってきました」と明かしていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)