● ブリュワーズ 1 - 2 アスレチックス ○
<現地時間6月10日 アメリカンファミリー・フィールド>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)10日(日本時間11日)、敵地でのブリュワーズ戦に救援登板。1回無失点の好リリーフを見せたあとチームは勝ち越し点を奪い、今季3勝目(6敗)を手にした。
1-1で迎えた9回裏に4番手として登板。一死からストレートの四球を与えたものの、7番・ウィーマーは早めに追い込み、最後は101.1マイル(約163キロ)の直球で押し込み空振り三振を奪った。続くカラティニも99.5マイル(約160キロ)の直球で三飛斬り。失点すれば即サヨナラ負けの場面で踏ん張った。
アスレチックスは直後の延長10回表に1点を勝ち越すと、その裏は5番手のロングが無失点で締め今季初の4連勝。藤浪は1回15球、無安打無失点、1奪三振1四球の投球内容で勝利投手となり、防御率は11.23となった。
<現地時間6月10日 アメリカンファミリー・フィールド>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)10日(日本時間11日)、敵地でのブリュワーズ戦に救援登板。1回無失点の好リリーフを見せたあとチームは勝ち越し点を奪い、今季3勝目(6敗)を手にした。
1-1で迎えた9回裏に4番手として登板。一死からストレートの四球を与えたものの、7番・ウィーマーは早めに追い込み、最後は101.1マイル(約163キロ)の直球で押し込み空振り三振を奪った。続くカラティニも99.5マイル(約160キロ)の直球で三飛斬り。失点すれば即サヨナラ負けの場面で踏ん張った。
アスレチックスは直後の延長10回表に1点を勝ち越すと、その裏は5番手のロングが無失点で締め今季初の4連勝。藤浪は1回15球、無安打無失点、1奪三振1四球の投球内容で勝利投手となり、防御率は11.23となった。