現役ドラフトでDeNAから中日に移籍した細川成也が、素晴らしい活躍を見せている。
ここまで打率はリーグ2位の.330、6本塁打、32打点の成績を残し、特に5月はリーグトップの打率.360、36安打を記録して月間MVPに輝いた。中日打線には欠かせない存在になっている。
6月8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター オリックス-巨人』で解説を務めた田尾安志氏は細川について「元々パンチ力があるのはわかっていましたけど、ものすごく不器用そうなバッティングをしていたのですが、今季はテイクバックでトップに入る時に必ず止まらないんですよ。どこかが動いているんですよ。動いた中でトップを作ってスイングをするので、バットのヘッドが使いやすいスイングになっていますよね」と今年の細川の打撃について分析した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ここまで打率はリーグ2位の.330、6本塁打、32打点の成績を残し、特に5月はリーグトップの打率.360、36安打を記録して月間MVPに輝いた。中日打線には欠かせない存在になっている。
6月8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター オリックス-巨人』で解説を務めた田尾安志氏は細川について「元々パンチ力があるのはわかっていましたけど、ものすごく不器用そうなバッティングをしていたのですが、今季はテイクバックでトップに入る時に必ず止まらないんですよ。どこかが動いているんですよ。動いた中でトップを作ってスイングをするので、バットのヘッドが使いやすいスイングになっていますよね」と今年の細川の打撃について分析した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)