リーグ3連覇を目指すオリックスは6日終了時点で、32勝25敗2分の2位。交流戦も6勝6敗で12球団4位だ。ショウアップナイター解説陣はオリックスの強さをどう見ているのだろうかーー。
6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター オリックス-巨人』で解説を務めた山本昌氏は、「オリックスの強さというのは、山本、宮城、山下舜平大がいて、山崎福也、山岡投手など、トップクラスのピッチャーを何枚も抱えていて、打線の打率も高く、チャンスに強いバッターが多い。ブルペン陣も(平野、宇田川が一軍登録抹消中でも)150キロを超える投手ばかりですから。質、量ともに豊富ですよね」と話した。
7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター オリックス-巨人』で解説を務めた山﨑武司氏は、「(現状の)オリックスは、この2年くらいの状態ではないと思うんですよ。やはり優勝してきているチームなので、チーム力がついてきている。戦力が整わなかったら、整わないなりのゲームをしてくるのが強いチーム。昔のヤクルトみたいに、“なんか負けちゃうんだよね”という時があったんですよ。そんなに強さを感じないんですけど、いつも1点差、2点差で負けちゃう。そういうチームになりつつありますね」と分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター オリックス-巨人』で解説を務めた山本昌氏は、「オリックスの強さというのは、山本、宮城、山下舜平大がいて、山崎福也、山岡投手など、トップクラスのピッチャーを何枚も抱えていて、打線の打率も高く、チャンスに強いバッターが多い。ブルペン陣も(平野、宇田川が一軍登録抹消中でも)150キロを超える投手ばかりですから。質、量ともに豊富ですよね」と話した。
7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター オリックス-巨人』で解説を務めた山﨑武司氏は、「(現状の)オリックスは、この2年くらいの状態ではないと思うんですよ。やはり優勝してきているチームなので、チーム力がついてきている。戦力が整わなかったら、整わないなりのゲームをしてくるのが強いチーム。昔のヤクルトみたいに、“なんか負けちゃうんだよね”という時があったんですよ。そんなに強さを感じないんですけど、いつも1点差、2点差で負けちゃう。そういうチームになりつつありますね」と分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)