【第94回都市対抗野球大会近畿地区第2次予選・第4代表決定戦】
○ パナソニック 7 - 4 日本生命 ●
(12日・わかさスタジアム京都)
都市対抗61度出場で4度の優勝を誇る日本生命がパナソニックに逆転負けを喫し、3年ぶりの都市対抗野球大会出場は持ち越しとなった。
先発したルーキー・佐伯亮太朗投手は4回まで無失点投球を見せるも、5回に逆転を許して2失点。終盤にはリリーフ陣がつかまって5失点と流れを呼び込むことができなかった。
打線は初回二死二・三塁から5番・原田拓実内野手の右前適時打で先制点を奪うも、その後は8回まで相手先発・與座を捉えることができず。6点を追う最終回は一死二・三塁から7番・山田健太内野手の適時二塁打、続く代打・竹村陸外野手の2点タイムリーで3点差に迫ったが、反撃及ばず。13日にラスト1枠をかけて、第5代表決定戦で日本製鉄広畑と直接対決を迎える形となった。
○ パナソニック 7 - 4 日本生命 ●
(12日・わかさスタジアム京都)
都市対抗61度出場で4度の優勝を誇る日本生命がパナソニックに逆転負けを喫し、3年ぶりの都市対抗野球大会出場は持ち越しとなった。
先発したルーキー・佐伯亮太朗投手は4回まで無失点投球を見せるも、5回に逆転を許して2失点。終盤にはリリーフ陣がつかまって5失点と流れを呼び込むことができなかった。
打線は初回二死二・三塁から5番・原田拓実内野手の右前適時打で先制点を奪うも、その後は8回まで相手先発・與座を捉えることができず。6点を追う最終回は一死二・三塁から7番・山田健太内野手の適時二塁打、続く代打・竹村陸外野手の2点タイムリーで3点差に迫ったが、反撃及ばず。13日にラスト1枠をかけて、第5代表決定戦で日本製鉄広畑と直接対決を迎える形となった。