13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-西武』でスペシャルゲスト解説を務めた工藤公康氏が、巨人の先発陣について言及した。
同日に一軍復帰した先発・メンデスが6回を無失点に抑え、菅野智之も11日のソフトバンク戦で今季初登板し5回2失点で今季初勝利を挙げた。エース・戸郷翔征がリーグトップの7勝を挙げ、山﨑伊織、グリフィン(現在一軍登録抹消中)、横川凱など、先発の頭数が揃ってきた。
工藤氏は「先発がある程度6回、7回まで投げてくれれば、必然的にリリーフも落ち着いていくんですよ」と自身の見解を述べた。先発が早いイニングで降りることで、「どうしてもリリーフを使わざるを得なくなってくるので、先発が安定するイコールピッチャー全体が安定するとジャイアンツは考えてもいいと思いますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
同日に一軍復帰した先発・メンデスが6回を無失点に抑え、菅野智之も11日のソフトバンク戦で今季初登板し5回2失点で今季初勝利を挙げた。エース・戸郷翔征がリーグトップの7勝を挙げ、山﨑伊織、グリフィン(現在一軍登録抹消中)、横川凱など、先発の頭数が揃ってきた。
工藤氏は「先発がある程度6回、7回まで投げてくれれば、必然的にリリーフも落ち着いていくんですよ」と自身の見解を述べた。先発が早いイニングで降りることで、「どうしてもリリーフを使わざるを得なくなってくるので、先発が安定するイコールピッチャー全体が安定するとジャイアンツは考えてもいいと思いますね」と話していた。
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