○ カブス 10 - 6 パイレーツ ●
<現地時間6月14日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が14日(日本時間15)、本拠地でのパイレーツ戦に「3番・右翼」でフル出場。ダメ押しの2点適時二塁打を放つなど4打数2安打2打点と活躍し、チームの連勝に貢献した。
パイレーツの先発右腕・ビドと対戦し、一死一塁だった初回の第1打席は遊撃への内野安打で出塁。二・遊間を破りそうな打球速度104.6マイル(約168キロ)の痛烈なゴロを好捕されたが、懸命に一塁を駆け抜け5番・スワンソンの先制適時打につなげた。
3回の第2打席は左飛に倒れ、5回の第3打席は二ゴロ。4点を追う6回の第4打席は、1点差に迫りなおも二死一、三塁の好機で3番手右腕・ラミレスと対戦。ここは冷静にストレートの四球を選び続くハップの逆転2点適時打につなげると、その後スワンソンの左前適時打で7点目となるホームを踏んだ。
7-6と1点リードで迎えた8回の第5打席は、無死一、三塁の好機で5番手右腕・ホルダーマンと対戦。2球目のシンカーを力強く振り抜いた打球は、中堅手の頭上を軽々と越える貴重な2点適時二塁打となった。4打数2安打2打点、1四球2得点の働きで連勝に貢献。4試合連続安打で打率は.282、OPSは.825にアップした。
<現地時間6月14日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が14日(日本時間15)、本拠地でのパイレーツ戦に「3番・右翼」でフル出場。ダメ押しの2点適時二塁打を放つなど4打数2安打2打点と活躍し、チームの連勝に貢献した。
パイレーツの先発右腕・ビドと対戦し、一死一塁だった初回の第1打席は遊撃への内野安打で出塁。二・遊間を破りそうな打球速度104.6マイル(約168キロ)の痛烈なゴロを好捕されたが、懸命に一塁を駆け抜け5番・スワンソンの先制適時打につなげた。
3回の第2打席は左飛に倒れ、5回の第3打席は二ゴロ。4点を追う6回の第4打席は、1点差に迫りなおも二死一、三塁の好機で3番手右腕・ラミレスと対戦。ここは冷静にストレートの四球を選び続くハップの逆転2点適時打につなげると、その後スワンソンの左前適時打で7点目となるホームを踏んだ。
7-6と1点リードで迎えた8回の第5打席は、無死一、三塁の好機で5番手右腕・ホルダーマンと対戦。2球目のシンカーを力強く振り抜いた打球は、中堅手の頭上を軽々と越える貴重な2点適時二塁打となった。4打数2安打2打点、1四球2得点の働きで連勝に貢献。4試合連続安打で打率は.282、OPSは.825にアップした。