○ カブス 7 - 2 パイレーツ ●
<現地時間6月15日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が15日(日本時間16日)、本拠地でのパイレーツ戦に「3番・右翼」でフル出場。4打数無安打1四球で5試合ぶりのノーヒットに終わったが、チームは3連勝し残る借金は「6」となった。
カブスは1点を追う5回、4番・ハップが左翼への適時二塁打を放ち同点。なおも一死一、三塁の好機で、左膝痛から1ヵ月ぶりの復帰戦となった6番・ベリンジャーが逆転となる適時二塁打を右翼線へ運んだ。その後もスクイズなどで3点を追加。一挙5点のビッグイニングでパイレーツを突き放した。
鈴木はパイレーツの先発右腕・オビエドの前に、初回の第1、3回の第2打席とも空振り三振。5回は痛烈なライナーを放つも遊直に倒れた。5回は打者一巡し再び二死満塁で3番手右腕・デロスサントスと対戦するも見逃し三振。1イニングで2度のアウトを喫した。
8回の第5打席は、5番手左腕・ペルドモと対戦し四球。4打数無安打、1四球3三振の打撃内容で打率は.276、OPSは.812となった。
カブスは5回の一挙5得点が効き鮮やかな逆転勝利。投げては先発・ストローマンが6回4安打2失点と好投し、リーグトップに並ぶ8勝目(4敗)を挙げた。
<現地時間6月15日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が15日(日本時間16日)、本拠地でのパイレーツ戦に「3番・右翼」でフル出場。4打数無安打1四球で5試合ぶりのノーヒットに終わったが、チームは3連勝し残る借金は「6」となった。
カブスは1点を追う5回、4番・ハップが左翼への適時二塁打を放ち同点。なおも一死一、三塁の好機で、左膝痛から1ヵ月ぶりの復帰戦となった6番・ベリンジャーが逆転となる適時二塁打を右翼線へ運んだ。その後もスクイズなどで3点を追加。一挙5点のビッグイニングでパイレーツを突き放した。
鈴木はパイレーツの先発右腕・オビエドの前に、初回の第1、3回の第2打席とも空振り三振。5回は痛烈なライナーを放つも遊直に倒れた。5回は打者一巡し再び二死満塁で3番手右腕・デロスサントスと対戦するも見逃し三振。1イニングで2度のアウトを喫した。
8回の第5打席は、5番手左腕・ペルドモと対戦し四球。4打数無安打、1四球3三振の打撃内容で打率は.276、OPSは.812となった。
カブスは5回の一挙5得点が効き鮮やかな逆転勝利。投げては先発・ストローマンが6回4安打2失点と好投し、リーグトップに並ぶ8勝目(4敗)を挙げた。