● ロイヤルズ 0 - 3 エンゼルス ○
<現地時間6月16日 カウフマン・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手が16日(日本時間17日)、敵地でのロイヤルズ戦に「2番・指名打者」でフル出場。初回に先制点につながる二塁打を放ち、13試合連続安打をマークした。
初回、一死無走者でロイヤルスの先発右腕・シンガーから左翼線二塁打を放ち13試合連続安打をマーク。そのあと4番・ドゥルーリーの中前適時打で先制ホームを踏んだ。
一死二塁の好機だった3回の第2打席は、勝負を避けられる形でストレートの四球。二死一塁だった5回の第3打席は二ゴロに倒れた。一死二塁だった7回の第4打席は、2番手右腕・ヘルナンデスと対戦し再びストレートの四球。これが貴重な3点目につながった。イニング先頭で4番手左腕・コックスと対戦した9回の第5打席は見逃し三振。この日は3打数1安打、2四球1得点の打撃結果で打率は.301となった。
故障者が続出中のエンゼルスだが、この日は4番に入ったドゥルーリーが2安打2打点と活躍。投げては先発のサンドバルが7回4安打無失点の快投で4勝目(6敗)を挙げ、3点リードの9回を完封リレーで締めたバックマンはメジャー初セーブ(1勝)を記録した。
エンゼルスはこれで、今季初の5連勝が始まった4日(同5日)のアストロズ戦から、直近12試合で10勝目。貯金は今季最多を更新する「8」となった。
<現地時間6月16日 カウフマン・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手が16日(日本時間17日)、敵地でのロイヤルズ戦に「2番・指名打者」でフル出場。初回に先制点につながる二塁打を放ち、13試合連続安打をマークした。
初回、一死無走者でロイヤルスの先発右腕・シンガーから左翼線二塁打を放ち13試合連続安打をマーク。そのあと4番・ドゥルーリーの中前適時打で先制ホームを踏んだ。
一死二塁の好機だった3回の第2打席は、勝負を避けられる形でストレートの四球。二死一塁だった5回の第3打席は二ゴロに倒れた。一死二塁だった7回の第4打席は、2番手右腕・ヘルナンデスと対戦し再びストレートの四球。これが貴重な3点目につながった。イニング先頭で4番手左腕・コックスと対戦した9回の第5打席は見逃し三振。この日は3打数1安打、2四球1得点の打撃結果で打率は.301となった。
故障者が続出中のエンゼルスだが、この日は4番に入ったドゥルーリーが2安打2打点と活躍。投げては先発のサンドバルが7回4安打無失点の快投で4勝目(6敗)を挙げ、3点リードの9回を完封リレーで締めたバックマンはメジャー初セーブ(1勝)を記録した。
エンゼルスはこれで、今季初の5連勝が始まった4日(同5日)のアストロズ戦から、直近12試合で10勝目。貯金は今季最多を更新する「8」となった。