● パイレーツ 0 - 4 カブス ○
<現地時間6月20日 PNCパーク>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が20日(日本時間21日)、敵地でのパイレーツ戦に「3番・右翼」でスタメン出場。1安打1打点と活躍し、チームの連勝に貢献した。
パイレーツの先発・オビエドと対戦し、第1打席は空三振、第2打席は中直と抑えられ、迎えた6回の第3打席。外角寄りのストレートを弾き返し、鋭い打球はピッチャー強襲の内野安打に。ショートがカバーリングをして、一塁に送球をするも鈴木の足が上回った。
8回の第4打席では、無死三塁の得点圏で打席を迎えると、真ん中に甘く入った変化球をしっかりとレフトに運び犠飛を放つ。レフトの好返球で1度はアウトの判定になったが、カブスがチャレンジを要求。判定が覆り、本塁はセーフに。ダメ押しとなる4点目を追加した。
鈴木は、3打数1安打1打点の打撃内容で打率.263、OPS.766、打点24に。チームも4-0で快勝し、2連勝を飾った。
<現地時間6月20日 PNCパーク>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が20日(日本時間21日)、敵地でのパイレーツ戦に「3番・右翼」でスタメン出場。1安打1打点と活躍し、チームの連勝に貢献した。
パイレーツの先発・オビエドと対戦し、第1打席は空三振、第2打席は中直と抑えられ、迎えた6回の第3打席。外角寄りのストレートを弾き返し、鋭い打球はピッチャー強襲の内野安打に。ショートがカバーリングをして、一塁に送球をするも鈴木の足が上回った。
8回の第4打席では、無死三塁の得点圏で打席を迎えると、真ん中に甘く入った変化球をしっかりとレフトに運び犠飛を放つ。レフトの好返球で1度はアウトの判定になったが、カブスがチャレンジを要求。判定が覆り、本塁はセーフに。ダメ押しとなる4点目を追加した。
鈴木は、3打数1安打1打点の打撃内容で打率.263、OPS.766、打点24に。チームも4-0で快勝し、2連勝を飾った。