5月30日に始まった『日本生命セ・パ交流戦』は、DeNAの初優勝で終え、今季はパ・リーグが54勝、セ・リーグが52勝、2引き分けだった。
20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-楽天戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「パ・リーグでは後半、楽天が頑張ってきましたよね。やっと試合の形が整ってきたなという印象がありますね。パ・リーグで言えばあとはソフトバンクが地力があるなと」と振り返った。
セ・リーグについては「ジャイアンツが踏ん張りました。DeNAと優勝どっちかというところまできましたので、かなり手応えのある終わり方ができたのかなと思います」と話し、リーグ首位の阪神については「私たちが思っているよりも阪神は誤算な終わり方でしたね」と振り返った。
「その点DeNAは自分の持っている力をフルに発揮できて、本当に良い形でしたね。投打のバランスが取れている。ピッチャーが頑張りますね。19日の試合に勝ってもらって12勝6敗で終わってもらうと、2勝1敗ペースで交流戦乗り切ったなと思えるんだけど、残念ながら19日の試合はやられちゃいましたけどね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-楽天戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「パ・リーグでは後半、楽天が頑張ってきましたよね。やっと試合の形が整ってきたなという印象がありますね。パ・リーグで言えばあとはソフトバンクが地力があるなと」と振り返った。
セ・リーグについては「ジャイアンツが踏ん張りました。DeNAと優勝どっちかというところまできましたので、かなり手応えのある終わり方ができたのかなと思います」と話し、リーグ首位の阪神については「私たちが思っているよりも阪神は誤算な終わり方でしたね」と振り返った。
「その点DeNAは自分の持っている力をフルに発揮できて、本当に良い形でしたね。投打のバランスが取れている。ピッチャーが頑張りますね。19日の試合に勝ってもらって12勝6敗で終わってもらうと、2勝1敗ペースで交流戦乗り切ったなと思えるんだけど、残念ながら19日の試合はやられちゃいましたけどね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)