西武の與座海人投手が22日、イースタン・リーグの日本ハム戦(カーミニーク)に先発し、2回7失点で降板した。
初回は日本ハムの上位打線をわずか5球で料理したが、2回は先頭の4番・王に右前安打を浴びると、続く清水にタイムリー二塁打を浴びて先取点を献上した。その後、四球と安打で無死満塁のピンチを招くと、8番・奈良間に三塁への適時内野安打を浴びて2点目を失った。
なおも一死満塁で1番・石井へ押し出し四球を与えると、続く江越には外角高め125キロを完璧に捉えられ、満塁弾を浴びた。
前回登板した15日の巨人戦(東京ドーム)では7回途中2失点で勝敗はつかず。中6日でファームに登板したが、2回5安打7失点で試合を作れなかった。
初回は日本ハムの上位打線をわずか5球で料理したが、2回は先頭の4番・王に右前安打を浴びると、続く清水にタイムリー二塁打を浴びて先取点を献上した。その後、四球と安打で無死満塁のピンチを招くと、8番・奈良間に三塁への適時内野安打を浴びて2点目を失った。
なおも一死満塁で1番・石井へ押し出し四球を与えると、続く江越には外角高め125キロを完璧に捉えられ、満塁弾を浴びた。
前回登板した15日の巨人戦(東京ドーム)では7回途中2失点で勝敗はつかず。中6日でファームに登板したが、2回5安打7失点で試合を作れなかった。