20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-楽天戦』で解説を務めた大矢明彦氏が、交流戦明け楽天がパ・リーグの“台風の目”になるのではないかと語った。
大矢氏は「楽天が鍵を握っていると思いますね」とし、「打線が厳しいかもしれないんですけど、ピッチャーがきちっと投げるとそんなに点を取られるスタッフではない。先発がいてしっかり抑えに松井がいるチーム。そういう意味では、(対戦の際に)ローテーション次第で苦しむチームが出てくると思いますね。」と話した。
楽天は現在リーグ5位だが、交流戦では12球団6位で、交流戦の最終盤まで優勝争いを繰り広げていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
大矢氏は「楽天が鍵を握っていると思いますね」とし、「打線が厳しいかもしれないんですけど、ピッチャーがきちっと投げるとそんなに点を取られるスタッフではない。先発がいてしっかり抑えに松井がいるチーム。そういう意味では、(対戦の際に)ローテーション次第で苦しむチームが出てくると思いますね。」と話した。
楽天は現在リーグ5位だが、交流戦では12球団6位で、交流戦の最終盤まで優勝争いを繰り広げていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)