【東都大学野球・1、2部入替戦】
○ 東洋大 6 - 1 駒大 ●
(23日・神宮)
2部1位・東洋大は今秋のドラフト候補・細野晴希投手(4年・東亜学園)が1失点完投で、2部最下位・駒大に先勝。1部昇格へ王手をかけた。
3回に2つの四球を与え、失策も絡んで満塁のピンチを招くと、4番・岩本の二ゴロで三塁走者が生還。先取点を献上したが、その後は走者を背負っても得点を与えず。最後まで投げ抜き、最速153キロをマークした。
打線は4回、一死一塁から連打で満塁の好機を築くと、暴投で同点に追いついた。なおも一死満塁で6番・加藤響内野手(3年・東海大相模)の遊ゴロの間に三塁走者が生還し、勝ち越しに成功した。
その後は沈黙が続いたが8回は4番・水谷祥平主将(4年・龍谷大平安)の2ランが飛び出すなど4点を加え、大量リードを奪った。
○ 東洋大 6 - 1 駒大 ●
(23日・神宮)
2部1位・東洋大は今秋のドラフト候補・細野晴希投手(4年・東亜学園)が1失点完投で、2部最下位・駒大に先勝。1部昇格へ王手をかけた。
3回に2つの四球を与え、失策も絡んで満塁のピンチを招くと、4番・岩本の二ゴロで三塁走者が生還。先取点を献上したが、その後は走者を背負っても得点を与えず。最後まで投げ抜き、最速153キロをマークした。
打線は4回、一死一塁から連打で満塁の好機を築くと、暴投で同点に追いついた。なおも一死満塁で6番・加藤響内野手(3年・東海大相模)の遊ゴロの間に三塁走者が生還し、勝ち越しに成功した。
その後は沈黙が続いたが8回は4番・水谷祥平主将(4年・龍谷大平安)の2ランが飛び出すなど4点を加え、大量リードを奪った。