● 巨人 0 － 6 ヤクルト ○
＜10回戦・盛岡＞

　ヤクルトの山田哲人が28日の巨人戦で、第9号3ランを放った。

　山田は0－0の3回一死二、三塁の第2打席、先発・グリフィンが3ボール2ストライクから投じた6球目のインコースのストレートを捉えると、レフトスタンド最前列に飛び込んだ。

　28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人－ヤクルト』で解説を務めた井端弘和氏はこの本塁打に「うまく打ちましたよね。腕を畳んでインサイド、くるっと回りましたよね。ちょっとでもピッチャーの方に突っ込んでしまうと、詰まってしまうんですけど、軸でうまく回転しましたよね」と振り返った。

（ニッポン放送ショウアップナイター）