○ ブレーブス 3 - 0 ツインズ ●
<現地時間6月28日 トゥルイスト・パーク>
ツインズの前田健太投手(35)は28日(日本時間29日)、敵地でのブレーブス戦に先発登板。5回2失点の投球も味方の援護なく5敗目(1勝)を喫し、防御率は6.23となった。
2021年9月に右肘じん帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、今季が2シーズンぶり投球となっている前田だが、4月はまさかの4連敗。前回登板の23日、タイガース戦で678日ぶりの白星を挙げ、この試合でも2戦連続の勝利が期待された。
しかし立ち上がりの初回に、4番・オルソンに適時二塁打を浴び先制点を与えてしまう。3回には9番・ハリス、1番・アクーニャに連打を許し、無死一・三塁のピンチを招くと、2番・アルビーズに犠飛を許し2失点目。
4回、5回はランナーを出しながらもなんとか無失点に封じ、最少失点にとどめ降板。5回82球、5安打2失点、4奪三振2四球の粘投を披露した。
前田を援護したい打線だったが、ブレーブスの5人の投手リレーの前に沈黙。4安打に抑えられ、3連敗となった。
<現地時間6月28日 トゥルイスト・パーク>
ツインズの前田健太投手(35)は28日(日本時間29日)、敵地でのブレーブス戦に先発登板。5回2失点の投球も味方の援護なく5敗目(1勝)を喫し、防御率は6.23となった。
2021年9月に右肘じん帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、今季が2シーズンぶり投球となっている前田だが、4月はまさかの4連敗。前回登板の23日、タイガース戦で678日ぶりの白星を挙げ、この試合でも2戦連続の勝利が期待された。
しかし立ち上がりの初回に、4番・オルソンに適時二塁打を浴び先制点を与えてしまう。3回には9番・ハリス、1番・アクーニャに連打を許し、無死一・三塁のピンチを招くと、2番・アルビーズに犠飛を許し2失点目。
4回、5回はランナーを出しながらもなんとか無失点に封じ、最少失点にとどめ降板。5回82球、5安打2失点、4奪三振2四球の粘投を披露した。
前田を援護したい打線だったが、ブレーブスの5人の投手リレーの前に沈黙。4安打に抑えられ、3連敗となった。