3連戦前まで首位だったDeNAに3連勝した広島は、交流戦明け5勝1敗。首位・阪神とのゲーム差3とチーム状態を上げてきた。
大矢氏は「すごいカープらしい粘りのある野球をここのところはできているなと感じますよね」と評価。特に広島は接戦をモノにできるようになってきている。「栗林が打たれたところを、みんなでカバーして矢崎が最後頑張ったりしていますので、チーム全体で頑張っている。勢いを感じますね」と戦いぶりを絶賛した。
打線についても「28日の試合も打ちましたけど、下位にいるデビッドソンが思わぬ働きといったら失礼かもしれないですけど、下位打線にいるバッターで怖いですよね。意外と一発で何点か取られるというケースが増えてきますので、そういう意味では恐怖の7番という形ができてきているんじゃないですかね」とデビッドソンの出来が鍵を握るのではないかと見ているようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
大矢氏は「すごいカープらしい粘りのある野球をここのところはできているなと感じますよね」と評価。特に広島は接戦をモノにできるようになってきている。「栗林が打たれたところを、みんなでカバーして矢崎が最後頑張ったりしていますので、チーム全体で頑張っている。勢いを感じますね」と戦いぶりを絶賛した。
打線についても「28日の試合も打ちましたけど、下位にいるデビッドソンが思わぬ働きといったら失礼かもしれないですけど、下位打線にいるバッターで怖いですよね。意外と一発で何点か取られるというケースが増えてきますので、そういう意味では恐怖の7番という形ができてきているんじゃないですかね」とデビッドソンの出来が鍵を握るのではないかと見ているようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)