● ブルージェイズ 0 - 5 レッドソックス ○
<現地時間6月30日 ロジャース・センター>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が6月30日(日本時間7月1日)、敵地でのブルージェイズ戦に「3番・左翼」でフル出場。特大の9号ソロを含む3安打1打点をマークし、チームの連敗ストップに大きく貢献した。
25日(同26日)のホワイトソックス戦で右手首付近に死球を受け、以降の2試合は先発を外れていた吉田。前日29日(同30日)のマーリンズ戦で3試合ぶりにスタメン復帰したが、3打数無安打に倒れ13打席連続ノーヒットとなっていた。
この日はブルージェイズの先発右腕・べリオスと対戦し、初回の第1打席は中前打。5試合ぶりの安打をマークすると、6回の第3打席はべリオスの2球目チェンジアップを完璧に捉えた。打球は右中間席中段に着弾する打球速度106.8マイル(約172キロ)、飛距離444フィート(約135メートル)の特大アーチ。本塁打は8試合ぶりとなった。
8回の第4打席にもダメ押し点につながる右前打を放ち今季7度目の1試合3安打をマーク。4打数3安打1打点と死球の影響を感じさせない活躍で打率は.301となった。
レッドソックスは3本塁打の一発攻勢で計5得点。投げては先発のパクストンが8回途中3安打無失点の快投で4勝目(1敗)を挙げ、完封勝利で連敗を「5」で止めた。
<現地時間6月30日 ロジャース・センター>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が6月30日(日本時間7月1日)、敵地でのブルージェイズ戦に「3番・左翼」でフル出場。特大の9号ソロを含む3安打1打点をマークし、チームの連敗ストップに大きく貢献した。
25日(同26日)のホワイトソックス戦で右手首付近に死球を受け、以降の2試合は先発を外れていた吉田。前日29日(同30日)のマーリンズ戦で3試合ぶりにスタメン復帰したが、3打数無安打に倒れ13打席連続ノーヒットとなっていた。
この日はブルージェイズの先発右腕・べリオスと対戦し、初回の第1打席は中前打。5試合ぶりの安打をマークすると、6回の第3打席はべリオスの2球目チェンジアップを完璧に捉えた。打球は右中間席中段に着弾する打球速度106.8マイル(約172キロ)、飛距離444フィート(約135メートル)の特大アーチ。本塁打は8試合ぶりとなった。
8回の第4打席にもダメ押し点につながる右前打を放ち今季7度目の1試合3安打をマーク。4打数3安打1打点と死球の影響を感じさせない活躍で打率は.301となった。
レッドソックスは3本塁打の一発攻勢で計5得点。投げては先発のパクストンが8回途中3安打無失点の快投で4勝目(1敗)を挙げ、完封勝利で連敗を「5」で止めた。