○ アスレチックス 7 - 4 ホワイトソックス ●
<現地時間6月30日 オークランド・コロシアム>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が6月30日(日本時間7月1日)、本拠地でのホワイトソックス戦に救援登板。1イニングをわずか5球で3者凡退に抑え、チームの勝利に貢献した。
藤浪は5-1と4点リードで迎えた7回に3番手として登板。先頭の2番・アンダーソーンにはライナー性の飛球を許したが、右翼手の好捕にも助けられ先頭打者を右飛に退けた。
エンゼルスの大谷に次ぐリーグ2位の23本塁打を放っている3番・ロベルトに対しては、初球のスプリットを打たせボテボテの三ゴロ。最後は4番・ヒメネスをこの日最速の102マイル(約164キロ)直球で遊ゴロに仕留めテンポ良くゼロを刻んだ。
右打者が並んだホワイトソックス上位打線を相手に、1回無安打無失点の好救援。投じた5球はすべてストライクで、2試合連続の無失点投球で防御率は9.80となった。
<現地時間6月30日 オークランド・コロシアム>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が6月30日(日本時間7月1日)、本拠地でのホワイトソックス戦に救援登板。1イニングをわずか5球で3者凡退に抑え、チームの勝利に貢献した。
藤浪は5-1と4点リードで迎えた7回に3番手として登板。先頭の2番・アンダーソーンにはライナー性の飛球を許したが、右翼手の好捕にも助けられ先頭打者を右飛に退けた。
エンゼルスの大谷に次ぐリーグ2位の23本塁打を放っている3番・ロベルトに対しては、初球のスプリットを打たせボテボテの三ゴロ。最後は4番・ヒメネスをこの日最速の102マイル(約164キロ)直球で遊ゴロに仕留めテンポ良くゼロを刻んだ。
右打者が並んだホワイトソックス上位打線を相手に、1回無安打無失点の好救援。投じた5球はすべてストライクで、2試合連続の無失点投球で防御率は9.80となった。